ペスト ジェノベーゼはその名の通りイタリア屈指の港町ジェノバGenova
リグーリア州の州都の名物です。
ジェノヴァ近郊の街、プラー地区で栽培されるバジリコは、味が深く香りも強く最高品質とされ、DOPにも認定されています。
海風と温暖な気候が香りの強いバジルを育てること
葉が小ぶりで柔らかく、苦味が少なく香りが高いこと
こうした特徴が、伝統的にジェノヴァの家庭やレストランで使われてきた歴史的背景につながっているのかもしれません。
先端が尖った短く丸いショートパスタ「トロフィエ」と合わせる Pesto Genovese Troffier は、この地の定番パスタです。

活気にあふれた生活の匂いのする雑多な雰囲気の港町ジェノヴァ。 坂が多く、迷路のような旧市街。歴史ある港周辺は再開発が進み、観光名所にもなっています。
“フォカッチャの街” と言っていいほどフォカッチェリア(フォカッチャ専門店)が多く、しっとりと柔らかい食感が特徴的です。
ペスト ジェノベーゼはバジリコ(英語読みはバジル)のペースト。
すり潰したバジリコに松の実、チーズ、ニンニク、塩、そして繊細で良質なエクストラバージンオリーブオイルを加えたものです。
色を見ていただくとわかると思いますが、とてもきれいな緑色とよい香り。
熱に弱いバジリコが新鮮なまま加工され、フレッシュな状態で運ばれていることがよくわかります。
加えて、チーズがバランスよくしっかり効いており、バジリコのフレッシュ感を損なわず、現地のチーズならではのコクと奥行きが癖になります。
使用されているチーズはいずれもDOP。 ハードチーズの王様パルミジャーノ、優しい旨味のグラナ・パダーノ、塩味と羊乳ならではの濃厚な甘味とコクのペコリーノ・ロマーノが見事なバランスです。
イタリア・リグーリアで食べるジェノベーゼは鮮やかな緑色。 ですが、日本で販売されているジェノベーゼソースは深緑のものが多く、これは輸送期間や保存期間が長いことで色が変化していくためです。
常温で長期保存できるものは、添加物や塩分が強い場合もあり、なかなか現地の味そのままとは言えません。
酸化しやすいフレッシュジェノベーゼは保存・運搬の温度管理が難しく(賞味期限も短く、空輸となるとコストもかかります)、現地で食べるようなフレッシュなジェノベーゼを日本で見かけることはほぼありません。
使い方はとても簡単。
茹でたパスタに絡めるだけで、イタリア・リグーリア州で食べる本場のジェノベーゼが出来上がります。
新鮮な状態で空輸したフレッシュなペストのため、賞味期限は 8月20日(製造日から45日)と短く、保存方法は冷蔵庫での保管となります。 すぐに召し上がられない場合は冷凍で保存してください。
1瓶 約130g パスタ80gに対し、ジェノベーゼペースト約30g強が目安です。
ペスト・ジェノベーゼは熱に弱いため、煮込まずに絡めてお使いください。
生クリームを少し加えると色が変わりにくく、コクもプラスされます。
そのままバゲットにつけても。 魚料理やカプレーゼ、茹でたじゃが芋、タコなどの魚介類とも相性抜群です。

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